|
ダイナマイト・トミー(Dynamite Tommy 、1964年9月14日 - )は、日本の ヴォーカリスト、ミュージシャン、実業家。 == 来歴 == 兵庫県西宮市出身。1985年にCOLOR結成。1986年、フリーウィル設立。初期ヴィジュアル系の過激なステージングとカリスマ性、バイオレンスなスタイルでシーンに君臨した。1989年にメジャーデビュー。1991年にはインディーズに復帰し、COLORのバンド活動とフリーウィルの運営に注力。ユニット「SISTER'S NO FUTURE」としても活動した。現在はDir en greyのエグゼクティヴプロデューサーである。また、アーティスト活動を行う場合の為にティアーズミュージックとアーティスト契約をしている。 プロダクション経営者としてはDir en greyをソニーに移籍させたり、kannivalismをエイベックスに送りメジャーデビューさせた。ヴォーカリストとしては歌唱力があるわけでは決してない(これは本人も認めており度々これを)。 また、。 音楽以外のエンターテイメントのプロデュースにも関わり、「グラップラー刃牙」のTVアニメ化の企画や、雅-miyavi-主演の映画「おれさま」のシナリオなどを手がけた。 2008年7月、初監督作品となる映画「attitude」公開。 2009年7月、1980年代に「東のX、西のCOLOR」として一世を風靡した元Xのベーシスト沢田泰司らとともにバンド「THE KILLING RED ADDICTION(TKRA)」を結成。ロサンゼルスのWhisky A GoGoという、ロックバンドの聖地的なライブハウスでお披露目ライブを開催した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイナマイト・トミー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|